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お金と運に翻弄されて・・・

50男の日常とお金とほんのちょっと人の運の話とか

投資の勉強をするのはお金を儲けたいから、だよね?

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ちょっと横になっちゃっていますが・・・

 

これは五行易(または断易)という占いで株や相場を占って一儲けする方法を書いた秘伝書です。かれこれ数十年前に神保町にある専門書店で入手したものです。

 

占いで株なんて! と顔をしかめる人もいるかもしれませんが、結構昔から需要はあったみたいで、前述の本屋さんで店主の人が周易で大儲けをした人の話を世間話のようにしていたのを何度か耳にしました。近年では不思議研究所というのを運営している森田健さんが五行易に似た「六爻占術」というのを使って株で大儲けして家まで建てたなんていう話をネット上に公開しています。いやはやなんとも羨ましい話であります。

 

ところで近年、銀行預金はもう利息もつかないし、これからはインフレになって行くのでそのまま口座にお金を眠らせておくのは損になる、だから株式投資とか投資信託などで投資をしていきましょう、という話をよく聞きます。FPも同じように言う方が多いと思います、教科書にもそう書いてあるので。

 

そういう声に押されて、じゃあ投資でもやってみるかいな、ところで何を買ったらいいんかいな、というのがまず最初の立ち位置になると思います。

 

もっとくだけた感じで言えば、「どれを買ったら儲かるの?」ということになるんだと思います。実際、それが解れば誰も苦労はしません(笑) ですが正面切ってそうも言えないのでさもわかったように「それを知るにはだね、まず・・・」と前置きして話が始まります。その次は話す人によって様々である人はまず会社四季報を買って読め、と言ってたかと思うと、他の人はいやいやまずは日経(日本経済新聞)を読むのが大事だと言っていたりします。

 

もう難しいからとりあえず予算の中から買える銘柄買ってみよう、といきなり実戦モードに入ろうとするとご親切に「いやいや、株式投資はギャンブルとは違うんですよ、そんなことではいけません」と忠告してくださる方までいたりします。

 

株はギャンブルじゃないとおっしゃる人たちに、どこが違うのか聞いてみるとおそらく株式投資はギャンブルと違っていきなり株券が紙くずになったりはしない、とかいうかもしれません。

 

でも実際には株が紙切れにならないまでも信用取引で有り金吹っ飛んで追証を求められたり(これはFXでもありますね)、オプション取引なんかでは文字どおりただの紙切れになったりすることもあります。加えて近年ではいろんな「ありえないこと」が起きる世の中なので、株式投資が安全な投資ということはありえなくて、半ばギャンブルに近いものだと思うのは私だけでしょうか。

 

例えば某電機メーカーの騒動なんかはいい例になりますよね。

 

それでもただ銀行口座にお金を眠らせておくだけではタンス預金と変わらないことは事実です。それどころか時間帯によっては引き出すだけで手数料を取られたりで、場合によってはタンス預金より損することもあるかもしれません。それでも出先で簡単にお金を補充できる利便性はありますけれども。

 

それに仮にどんなに投資の知識を増やしていったところで、結局どれを買えば儲かるかは買ってみなければわかりません。ただ知識を増やすことで儲かる銘柄を買える可能性を増やせるかもしれないし、仮に損をした時に自分を納得させるだけの説明が自分にできるようになっているのかもしれません。

 

個人的には最後にAとBという銘柄が候補に残って、どちらを買うか迷った時にサイコロを振って決める(占って決める)のは大いにアリだと思っています。

 

結果良ければ全て良し、ですから(笑)

 

余談ですが、外国には「金融占星術」という星占いで投資を占う分野があります。日本でも過去本が出ていたことがありますが、今は絶版になっているようです。英語本はあって買ったことがありますが、あまり英語は得意な方ではないのですっかりどこかに埋もれてしまっていますけれども(汗)

 

長々と書いてしまいましたが、要はタイトルの通りなんですが、お金を得るために自分には何が必要なのかということです。

 

勉強するより汗水垂らして仕事する方が効率がいいこともあります。まともに働いていてはいつまでも拉致が行かない、そういう人もいるかもしれません。

 

そういうことも含めてどうお金に向き合っていくのがいいか、それを見極めることも投資の勉強のひとつの気がする昨今です。